超絶ズボラでも子どもに毎日童謡を歌い続ける3つのコツ

こんにちは〜!
るる(弁護士ママ@zofwt)の日記へようこそ!

3歳までに1万曲(同じ曲を含む)を子どもに歌うことを目標に、私は、1日10曲以上の童謡を歌うことにしています。

今のところ、私の子どもは生後300日以上経過していますが、1日も欠かさず10曲以上歌うことができています
3歳までの言葉のシャワーの重要性については【育児】3歳までの会話が人生の羅針盤を創るのブログを参考にしてください😊

目次

コツ1. やり方を決めておこう

いつもこのやり方でやる!と決めておけば、続けやすくなりますよ!
ここでは、私がどのように続けているかを書いてみますね。

(1)くもんのうた200を活用

私は童謡を歌う際には、くもんのうた200えほん」を使用しています。

この本には、CDセットのバージョンもあります。
うたえほんにCDが2枚付いていて200曲分あるので、本だけよりも値段は高いです。

この本は選曲が非常に良く、懐かしいなぁと思う曲からあまり聞いたことがない曲まで幅広くカバーしてくれています。
また、全ての童謡に語数が記載されているので、その曲を覚えたら、子どもが何語を習得したかの目安にも使えます。

さらに、くもんのうた200をAmazon musicにmp3をダウンロードすると、携帯電話で簡単に再生できるので、家中どこにいても音楽をかけることができます。

https://amzn.to/3hdwtnU

うちでは、mp3版を購入してダウンロードしAmazon Alexa(Echo Show)と連携して使っています

Amazon Alexaアプリ(またはecho show)で地味に便利なのは、歌詞が登録されている楽曲では、音楽に合わせて自動で歌詞がスクロールされるので、曲と一緒に歌いやすいという点です。

echo show 5

ただ、子どもが言葉を吸収しやすいのは、音楽ではなく、母親の生声です。

そのため、単に音楽をかけ流すのではなく、Amazon musicで歌を流し、それに合わせて私(母)が子どもに向けて童謡を歌うという方法を採用しています。

童謡を歌う際に意識していることは、歌っている私(母親)の口元を子どもに見せること、子どもの反応を見て、ちゃんと聞いているかを確かめながら歌うことです。

これは、モンテッソーリ教育でも言われていることで、子どもは親の口元の動きを見て、発声を学ぶのです。

(2)家の中 インプットする

基本的には、うたえほんの歌番号に沿って、1から10、11から20と連続した童謡番号の曲を順番に歌っています

この理由は、単にAmazon musicで連続して再生できて便利だからです。

そして、家の中ではできるだけ、うたえほんのテキストの歌詞を見ながら、新しい童謡にチャレンジしています。

例えば、ある日は童謡番号1から10を歌って、私(母親)が大体全て歌えるようになったら、翌日は11から20を歌い、私がそれをできるようになれば、翌日に次の10曲を歌うという感じです。

子どもの知育にあたっては、子どもに歌うだけでなく、母親自身が童謡をインプットすることも重要だと考えています。

母親が童謡を歌うことができれば、病院の待ち時間などの外出先で、どこでも童謡を歌うことができます。
童謡は、母親が歌を覚えてしまえば、1曲30秒くらいでできる超お手軽知育になります。
毎日やるべき知育であり、歌えば歌うほど効果があるから、お手軽にできることは、歌い続けるにあたって非常に重要だと思います。

(3)外出時 アウトプットする

家の中でインプットしながら新しい曲を歌い続けていると、母親は結構な数の童謡を、テキストやAmazon musicなしで歌うことができるようになっています。
なので、私は外出時の暇な待ち時間などに歌っています。

生歌のみの時に意識していることは、やはり家よりも子どもの集中力が落ちていることが多いので、あまり外出時の歌については、1日10曲のカウントに入れないようにしています。

※ 私の童謡カウントの仕方

童謡を歌った際に、子どもが聞いていないということになると、全くやる意味がなくなるので、カウント方法は厳しくつけています。

まず、童謡はフルで1曲歌って1カウントにしています。
例えば、童謡「ぞうさん」だと、うたえほんのAmazon music版では、1番と2番を各2回歌っています。
その場合は、1番と2番を2回歌ったら1カウントとしています。

1回しか歌っていない時は1カウントに含めません。
これは生歌だけで歌う時も同じカウントの仕方です。

また、歌っている間に、子どもが泣いたり、おしっこやうんちで集中していなかったり、他のことに目を奪われてたりしている場合は、歌ったとしてもノーカンにしています。
子どもが聞いていなければ歌う意味がないからです。

ただ、子どもが他の方向を向いてる場合でも、歌を聴いている素振りがあれば、その場合は1カウントとしています。

うちの子は大体は歌を歌うと嬉しそうにニコニコしたり、歌に合わせてクーイングしたりします

そして、カウントをする際は、私が歌ったものだけをカウントしています。
夫や祖父母、他の人が歌ったものは基本的にはカウントしないです。
子どもが歌をその時に聞いていたかわからないからです。

ただ、一度だけ私が夫に子どもを預けて外泊した際には、夫に絶対童謡を10曲歌ってね!と念を押して頼んで10曲以上歌っていただき、それを記録しました。

コツ2. 歌ったことを記録をしよう

継続するには、記録化が重要です。
私は「ぴよログ」というアプリを使っています。

「ぴよログ」は、育児記録をつけられるアプリです。

アプリ内の星マークの「カスタム1」という項目を、「歌10」という項目に変えて、おしっこやうんちをつけるのと同じように「歌10」をつけています。
1日30曲歌った日も、とりあえず10以上歌ったとして、歌10とつけています。

コツ3. しんどい日の対処法を決めておこう

どうしてもしんどい日や忙しい日は、テキストを持ってきてAmazon musicをかけて10曲、時間流して30分程度歌うのが億劫な時もあります。

そんな時は、普段の家の中でのインプットの成果を発揮します。

家の中で普段からインプットしている童謡から、私(母親)が好きな曲を選抜し、曲と曲の間を開けずに一気に10曲歌うと、10分くらいで終わることができます

まさにズボラ知育です。

この際に注意していることは、巻きで歌っている時も、きちんと曲はフルで歌うこと、子どもが私(母親)の口元を見ているか確認することです。
どうしても見てくれない時は、子どもに声を近づけて歌うことで1カウントとしています。

毎日10曲の継続は親のためにもなる

育児をしていると、今日は忙しくて知育らしいことが何もできなかった!!!!
という日もあるかもしれません。

その際に、童謡10曲であれば、先ほどの【3 歌いたくない日の対処法】にあるように、10分で歌うことができます。
どんなに忙しくても、1日10分であれば誰でも時間を捻出することができます。

1日10曲童謡を歌うだけは毎日やっている!ということであれば、立派に子どものために知育ができているとして、母親の自己肯定感アップにつながります。

おわりに

童謡1日10曲は、誰でもできる超お手軽の知育であることがわかっていただけだと思います。

また、くもんのうた200えほん」を使えば、楽に選曲でき、また音楽を流しながら歌えるので、子どもと楽しい時間が過ごせています。

楽に続けられる状況を作るのが、継続のコツだと思います。

子どもの脳は3歳までに決まるという研究結果もあるので、みんなで童謡を歌って言葉のシャワーを浴びせましょう!

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