日記★うちの子の現状【生後2歳0か月児の発達状況】

2歳 生後2年0ヶ月
2歳の誕生日

こんにちは〜 ✨

これまで、わが子の発達についての記事をご覧いただいた方から、「参考になった」という声を多くいただきました!

しかし、その後久しくブログ更新ができない日々が続いていました。。。

先日、わが子が2歳の誕生日を迎えました。ここで一区切りとして、現在の発達状況について書いて残しておこうと思います。もちろん、発達は早いから良い、遅いから悪い、というものではないのは前提であり、個人差が大きい内容です。

私自身、歩き始めたのは一歳半とかなり遅かったのですが、小学校から運動は得意な方だったと思います!

あくまで、発達の一般的な知識を仕入れることを目的に読んでいただきたいと思います。

私は「発達」の専門家ではないので、あくまで私が自分の子どものために気になって、[書籍等で調べたことを記載しているに過ぎない]という前提で読んでいただければと思います。

なお、一般的な発達の度合いに関しては、下記のはじめてママ&パパシリーズを参考に記載しています。


はじめてママ&パパの育児

0-6才 病気とホームケア

0-3才までの しつけと育脳
シリーズ100万部を突破した大ベストセラーのシリーズ。文章も読みやすく写真も多いので、我が家でも大活躍しています!
目次

1.  生後2歳児の一般的な発達状況 

生後2歳児の発達状況は、個人差が大きいです。
※下記に記載するのは2歳児の発達の一般的な内容であり、2歳0日目の発達状況の目安というわけではありません。

(1)言葉の発達

  • 自分の名前や年齢が言える
  • 日常のあいさつ(おはよう、おやすみなさい、こんにちはなど)が言える
  • 名前を呼ばれて返事ができる
  • 相手の目をみてコミュニケーションを楽しむことができる

(2)体の発達

  • 両足で踏み込み、ジャンプができる
  • ボールを投げたり、蹴ったりできる
  • 鉄棒に10秒ほどぶら下がることができる
  • 音楽に合わせて歩いたり、走ったり、止まったりができる
  • 三輪車を漕げるようになる
  • 積み木を5個ぐらい積み上げられる
  • クレヨンでまるや線を書くなど、お絵描きを楽しめる

(3)心の発達

自分の欲求

  • 「〇〇したい」「〇〇が欲しい」など自分の意思を言葉にする
  • 思い通りにならないと、癇癪を起こす
  • 着替えや歯磨きなどを全て自分でしたがる

他者との関わり

  • 誰かがふざけると、一緒にふざけ出す
  • おもちゃの貸し借りの際に「かして」「どうぞ」が言える
  • 友達に興味を持ち、様子をうかがうようになる

2. 我が子の発達状況

実際のうちの子の状態について記載しました。生後2歳0か月時点の一例だと思って見ていただけたらと思います。
(生後2歳0日目の時点でのうちの子の状態を記載しています)

(1)運動能力の発達

  • 自分の名前や年齢が言える ➡〇
  • 日常のあいさつ(おはよう、おやすみなさい、こんにちはなど)が言える➡〇
  • 名前を呼ばれて返事ができる➡〇
  • 相手の目をみてコミュニケーションを楽しむことができる➡〇

今は「何歳?」と聞くと、指でピースして「2歳!」と応えてくれます

(2)体の発達

  • 両足で踏み込み、ジャンプができる➡〇
  • ボールを投げたり、蹴ったりできる➡〇
  • 鉄棒に10秒ほどぶら下がることができる➡〇
  • 音楽に合わせて歩いたり、走ったり、止まったりができる➡〇
  • 三輪車を漕げるようになる➡× まだ漕げません。
  • 積み木を5個ぐらい積み上げられる➡〇 
  • クレヨンでまるや線を書くなど、お絵描きを楽しめる➡〇 
アンパンマンが上手に描けちゃう! 天才脳らくがき教室

お絵描きは、最初はジグザグ描きでしたが、1歳9ヶ月頃からぐるぐる描きができるようになりました。

最近は「葉っぱ」「アンパンマン」と言いながら、対象物をそれっぽく描いています。

我が家では、水で消せるクレヨンを使っています。

ベビーコロール水でおとせるふとくれよん2歳 クレヨンであそぼう
(学研の幼児ワーク はじめてできたよ) 
うちで使っているクレヨンとワーク

うちの子の場合、クレヨンでの描写に興味を持ったのは、キッズデスクに直接クレヨンで描く経験をしてきたことが大きく影響したように思います。
最初のころ、学研の幼児ワーク天才脳らくがき教室を使っていましたが、あまり描くことに関心がなく、ワークもすぐやめていました。

しかし、木のキッズデスクに『ふとくれよん』で直接描いていてそれを楽しそうにしていたので怒らずに見ていたら、描くのが好きになったようです。クレヨンで机に描いたときの発色や描きごごちが良かったからだと思います。それからは2歳クレヨンで遊ぼうのワークも長時間楽しんで取り組めるようになりました。

キッズデスクにクレヨンで直接描いたら、その日のうちに水でふき取り跡が残らないようにしています。

(3)心の発達

自分の欲求

  • 「〇〇したい」「〇〇が欲しい」など自分の意思を言葉にする➡〇
  • 思い通りにならないと、癇癪を起こす➡× まだ癇癪は起こしません。
  • 着替えや歯磨きなどを全て自分でしたがる➡〇

他者との関わり

  • 誰かがふざけると、一緒にふざけ出す➡〇 ママとふざけ合ってます。
  • おもちゃの貸し借りの際に「かして」「どうぞ」が言える➡〇
  • 友達に興味を持ち、様子をうかがうようになる➡〇 

保育園では、言葉が早いお友達と一緒におままごとをするのが大好き!お医者さんごっこをして、診断を順番にし合っているようです。

(4)その他できること、できないこと

2語文、3語文を話す生後10か月頃からママ、パパなどの単語を話し始めた。1歳5~6ヶ月頃から2語文を話すようになった。1歳9ヶ月頃になると3語文それ以上の文も話すようになりコミュニケーションが非常に取りやすくなった。

最近の話し言葉の例
「見て、パパとママが居る!」(鏡に映ったパパママを見て)
「昨日の写真見せて!」
「○○ちゃん(自分の名前)も一緒に行く!」

「が」「も」「の」など助詞も使って文章を話します

保育園であったことを話す1歳10か月頃から、保育園であったことをしっかり話せるようになった。同じクラスの10人のお友達の名前と、その親御さんを言える。(「○○ちゃんのママ」など)

1歳を過ぎたころから歌の短いメロディを口ずさんでいた。1歳5ヶ月頃に、歌詞を付けて歌えるようになった。『とんとんとんとんアンパンマン』が最初に歌えた曲。保育園で歌った歌を覚えたようです。

徐々に歌える曲が増えていき、2歳になった今では100曲ほど歌える。(ディズニー英語DWEやこどもちゃれんじの曲も含む)

ゾウを見ると「ぞうさん」、犬を見ると「犬のおまわりさん」などを歌います。

替え歌1歳6ヶ月以降で、替え歌を喜んで歌うようになった。
例えば「どこでねるの、ゾウさん。つちのーうえー」の曲では

ど~こ~で~ね~るの、フロギー。バニーの横~

などの替え歌にして楽しんでいる。

DWEの曲も替え歌で歌っていることが多い。替え歌には、自分のお気に入りのキャラクターやぬいぐるみが登場する。

ひらがなの認識10個くらいは、ひらがなを認識して発音する。自分の名前には興味があり、最初に覚えた。下記の絵本は、ひらがなが大きく書かれており、一語ずつしっかり読んであげていたことで理解が早まったのかも?文字にはかなり興味があるようで、文字を指さして

これは何?

と聞いてくれます。

頭がよくなる! はじめての寝るまえ1分おんどく

ただし、我が家では早期のひらがな教育はしない方がいいという方針なので、文字を今の段階で教えることはしていません。

上下左右の認識できる。右手、左手、右足、左足を理解しています。

色の認識1歳3ヶ月頃までは、色の発話はなかったと思います。

1歳7ヶ月頃までは、原色も言い間違えることがありました。例えば、赤と青の言い間違えが多かったです。

1歳8ヶ月頃になると、原色(赤, 青, 緑, 黄, 黒, 白)は正確に言えるようになりました。1歳11ヶ月頃までには、オレンジ、ピンク、茶色、水色、黄緑などの中間色を理解して言えるようになりました。

「こどもちゃれんじ」の『いろりん』で遊びながら色を覚えていきました。

こどもちゃれんじ〈ぷち〉 「いろりん」&「いろりんカー」が1歳6~2歳までお気に入り

数字 1歳6か月頃に、日本語で10まで数えられるようになり現在10以上も言えるが、20までは数えられない。1歳10か月頃に、英語で10まで数えられるようになった。

ディズニー英語DWE ライトブルーキャップを1歳11ヶ月で取得。DWEの取り組みの内容は、別で書こうと思います。

おままごとお店屋さんごっこ、お医者さんごっこが大好き。また、お気に入りのぬいぐるみの誕生日会のパーティをいつもしています。

ボードゲーム 夫は「子どもを含めて家族で一緒にボードゲームを楽しみたい」という野望があるので、ボードゲームに関連することを夫がひそかに教えています。

カード配り:複数枚のカードを両手に持ち、自分、パパ、ママそれぞれ一人ずつ順番に1枚ずつ配ることができるようになりました。現段階では子どもと遊ぶカードは基本的にダブルスリーブで補強し、かど丸くんでスリーブの角を丸くしています。(1歳8か月の頃、子どもが「(スリーブの)角が痛い!」と怒っていたので、かど丸を買いました笑)
ドブルキッズ2枚のカードを見比べて、どの絵柄が両方のカードにあるかを言えるようになりました。
ノアの箱舟カードを引いて、そこに描かれた動物を選んで不安定な箱舟に乗せることができるようになりました。

ドブルキッズ(2024年新版)ノアの箱舟 おもちゃ バランスゲーム
我が家で使っているボードゲームの一部

ボドゲは最大限に簡単ルールにして、まず参加してもらうことから始めてます。例えば「ノアの箱舟」の場合、最初は箱舟を床に置いて安定させた状態にして、そこに動物を船に乗せるところから始めました。

パズル気分が乗っているときはやる。くもん出版の4-6ピース程度ができる。アンパンマンパズルは好き。

くもん出版 【ジグソーパズルセット】

型はめ 1歳0ヶ月ごろにトイローヤル 知育でステップ ぱずるボックスを購入。

最初は簡単な形(丸、三角、星など)から始めた。最初はブロックの数を減らしシンプルな状態で取り組んでもらった。徐々に形状の難易度を上げていき、1歳5ヶ月頃には動物の形状がはめられるようになった。1歳6ヶ月頃に、乗り物の形状まで含めて全ての形状を入れられるようになった。

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トイローヤル 知育でステップ ぱずるボックス 簡単な形状から順にチャレンジ!
型はめ

うちの子は「乗り物」より「動物」が好きなので、青色の動物ピースにまず興味を持っていました!

ボルダリング➡1歳10か月ごろに、遊び場の子ども向けボルダリング場でホールドをつかむことを教えると果敢に登り始めました。ボルダリングする場所があると果敢に向かっていきます。足をホールドに乗せるのはまだうまくできませんが、チャレンジしていってます。

3. 発達を促すためにしていること

語りかけ

毎日、絵本10冊読み、童謡1日10曲、その他話しかけるなどの言葉を促す働きかけをしています。


くもんのうた200えほん
ポイント5倍!】新星出版社「頭のいい子が育つ」シリーズ 3タイトル《プラスポイントキャンペーン》2019年12月1日(日)~2020年1月31日(金)  ※『ハッピークリスマスソング』のみ2019年12月31日(火)まで | 本の「今」がわかる 紀伊國屋書店
頭のいい子が育つ 英語のうた45選
くもんのうた絵本は毎日活用しています!

ディズニー英語システム(DWE)

2022年12月からディズニー英語を始めてみました。発達のためにやっているわけではないけれど、英語の耳は2歳までに鍛えられるようです。「プレイ・アロング!」や「シング・アロング!」をかけ流ししています。

↓ディズニー英語の過去記事です。

2歳までにディズニー英語でいろいろ取り組んでおり、ライトブルーキャップも1歳11ヶ月で取得できたので、別の記事でDWEについて書こうと思います。

その他、気を付けていること

画面は基本的に見せない

→両親共にテレビを全く見ないのでテレビは基本的につけません。テレビをつけるとしても15分以内。米国小児学会でも画面を見せないことが推奨されています。画面の切り替わりは子どもの脳には刺激が強すぎるため、まずはリアルを認識するところから始めていくのが良いかと思います。
スマホも触らせない。

ただし、子どもと一緒に、子どもの写った写真や動画を見て、その時のことを振り返ったりしています。好きなことをしたり楽しかったことは長時間覚えていて、最近は「昨日の写真見せて!」とリクエストしてきます。
過去の写真や動画を見ながら会話することがあります。1歳6ヶ月の頃(今から半年前のこと)くらいは覚えていますが、それより前のことになると覚えているかは怪しいです。

長時間、子どもの自由を奪わない

子どもの自由を奪うことは避けています。例えば、長時間の車移動をしないなど。保育園までは、有難いことに徒歩5分。子どもが身動き取れない状態(チャイルドシートに乗せているなど)が長く続くことは避けています。

子どもの主体性を育むためにも、拘束してしまう時間は減らし、自由に動ける時間を多く作ってあげることは大切かと思います。

子どもの関心に共感する

子どもが興味を持っていることに共感していく。親の期待を押し付けない。

安心できる環境を作る

私たちが新しいことにチャレンジできるようにするには、「心理的安全性」が最も重要。大人だけでなく、それは子どもにも当てはまります。

例えば、子どもが「ママ、抱っこ!」と言ったら直ぐに抱っこしてあげる。子どもが不安を感じていそうだったら察してあげる。
それを続けて、子どもには

私にはいつもママとパパが居てくれる!だから、失敗しても安心!

と思ってもらう。

心から安心できるから、少し怖いことにでも取り組めるようになる、チャレンジする勇気が湧いてくる。
そうやってチャレンジした経験や失敗から子どもは少しずつ学び、成長していく。

だからこそ親は、子どもが安心できる環境になるよう行動していく必要があると思っています。

4. 夫の所感

生後2ヶ月くらいまでは、絵本の読み聞かせや歌は、一方通行のような感じでした。

生後4ヶ月頃になると自分で絵本をめくって興味があるページを見るようになり、ここで双方向のコミュニケーションが取れるようになってきたように感じます。

1歳を過ぎて「もう一回!」の単語を覚えてからは、好きな歌や絵本を読んだ後には「もう一回!」と人差し指を上げてしっかり主張するようになってきました。
そして妻は、「もう一回」には基本的に毎回しっかり応えるようにしていました。ここが妻の素晴らしいところだと思っています。

うちの子は、自分の好きな曲や絵本だったら連続で10回以上リクエストすることがありました。例えば「犬のおまわりさん」を連続50回以上、妻と子どもで歌っている日も多いです。娘の想いに寄り添っていることに感動です。

絵本を読み終わった後に娘が「もう一回!」とリクエストされれば、妻はそれに応えてもう一度絵本を楽しく読んでいますリクエストが続くため、絵本1日10冊というのは余裕で超えていて、1日で20-30冊読むのが日常です。

妻は、多忙でストレスのかかる仕事をしながらもこれを毎日やっています。現在2歳になった我が子はかなり話をしますが、この言語取得において歌と絵本の効果は、非常に大きいと思っています。
2年半くらい前に妻が「生まれたら毎日絵本と歌を欠かさずやる」と言い始めた頃には、私にはそれがどういう意味を持つかも分かりませんでした。そして、わが子がこんなに歌が好きな子になるとは想像もしていませんでした。

妻が日々歌っていなければ、毎日子どもと一緒に楽しく歌でコミュニケーションができる素敵な日々にはならなかったでしょう。心から妻に感謝しています!本当にありがとう。

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「圧倒的 感謝っ・・・!」福本伸行『賭博破戒録 カイジ』より

5. おわりに

発達状況について書いてきましたが、なによりもまず、我が子がすくすくと育ち元気に2歳を迎えられたということがとても嬉しいです 😊

これから、ディズニー英語DWEの取り組み、絵本の読み聞かせのオススメ本、歌の取り組みなどについても記事を書いていこうと思います。
お楽しみに~

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