【生後3ヶ月】予防接種の副反応で発熱【対処法など】

こんにちは〜 ✨
るる(弁護士ママ@zofwt)の日記へようこそ🙌 

今日は生後3ヶ月の子どもが、予防接種の副反応で38.7℃を出した時のことについて日記を書こうと思います。
ツイッターでも予防接種後に発熱したお子さんが多いようなので、これから予防接種を控えている方々に向けて、この日記が参考になればと思います。

また、生後3か月の予防接種を受けた際に、「赤ちゃんに心雑音があるので、再診しますね」と言われ、エコーでの診断を受けました。このことについても書いてみました。

なお、予防接種の際の病院での様子及び持ち物については、下記の1回目の予防接種のブログとほぼ同じなので、そちらを参考にしてください。

目次

1. 予防接種後の発熱 

生後3か月の予防接種の当日は、いつもと変わらず大好きなオーボールを掴んで振り回して遊んでいて、元気でした。

その翌日のこと…

正午ぐらいに、私が子どもを抱っこしたときに、なんだか身体があついなぁと思って、体温計で熱を測りました。

新生児の頃は毎日体温計で熱を測っていたのですが、最近は熱を測るのを怠っていました…

うちでは体温計は先っぽがぐにゃっと曲がるオムロンのベビー体温計を使用しています。その時の体温は、なんと38.4℃でした💦

今まで発熱したことが無かったので、とても驚きました。
そして、これは予防接種の副反応に間違いない!!と思いました。

2. 電話から病院まで

私はそれから、下記の番号に電話をかけました。

①予防接種を受けた病院
②#7119(救急安心センター)
③#7119で紹介された3つの病院

まず初めに電話をかけた①予防接種を受けた病院では、祝日だったこともあり、小児科の先生がおらず、本日は対応できないと言われました。

②次に#7119(救急安心センター)に電話をかけましたが、全然繋がらず…
10回ほど電話をかけて、ようやく繋がりました。祝日に小児科の先生がいる病院を3つ紹介してもらいました。

また、#7119(救急安心センター)に常駐している看護師さんから、赤ちゃんの発熱の際には、下記の対応をするようにとのアドバイスをいただきました。

赤ちゃんの発熱時に対処すべきこと

・薄着にすること
・汗をかいていたら着替えさせること
・首の後ろ等に保冷剤をあてて体を冷ますこと
・ミルクの量が少ないと危険度が高いこと
・ミルクは普通に飲んでいても、発熱+機嫌が悪いなら病院に受診した方がいいこと

赤ちゃんの機嫌が悪いのは、赤ちゃんが何かを訴えている合図であること、というのも伺いました。
そこで、首の後ろに保冷剤を当てて身体を冷ましたところ、30分後には37℃台にまで下がり、様子を見ることにしました。

③最後に、#7119で紹介された3つの病院のうち2つの病院にかけました。3つのうち1つは携帯電話からはかけられない(固定電話のみ可能?)病院を紹介され、実質電話したのは2つでした。
ただ、2つの病院にコールしたものの、どちらの病院も混み合っていて全く繋がらず💦

私の子どもは、症状が「発熱」だったので、コロナの可能性もぬぐい切れないため、電話をして症状を伝えたうえで、対応可能な病院では無ければ受診することはできない状態でした。

私の子どもは、発熱と機嫌が悪いこと以外は特に問題はなさそうだったので、時間を置いて電話をしました。

30回以上電話をかけて、病院に電話が繋がったのは16時ごろ(発熱から4時間後)くらいでした。

一度下がっていた体温ですが、その時には38.7℃まで上がっており、それを話すと「病院に来てください」と言われたので、抱っこ紐を使ってタクシーで病院へ向かいました。

エルゴの抱っこ紐は、付け外しが楽でメッシュ素材で熱も逃してくれるのでとても重宝しました

Ergobaby抱っこ紐

3. 救急病院での診断内容

救急病院では、38.7℃の熱が出ていたこともあり、速やかに小児科の先生が対応してくれました。

受付では下記の一式を確認されるので、これらはすぐに出せるようにしておいた方が良いです。

病院の受付で確認されるもの

・医療証
・母子手帳
・赤ちゃんの保険証

一通り受診をしたあと、「予防接種の副反応だろうから、解熱剤などは飲まずに熱が下がるまで様子を見よう」ということになりました。

普通、予防接種での発熱は、発熱から24時間以内に治まるとのことでした。
そして、その日の夜には徐々に体温が下がり、最終的には通常の体温まで戻りました!

本当に安心しました…

実際のところ、病院に行っても行かなくても一緒だったなぁと思いつつ、万が一別の病気の可能性も考えて、診断してもらったことは安心につながったと思います。

お会計は、医療証のおかげで500円ですみました。

4. 救急を受けて夫婦で決めたルール

救急の際には、すぐに外出しなければいけないこともあります。また、今後私が仕事に復帰した場合、夫1人で子どもを病院に連れていかなければならない時もあるかもしれません。

そのため、我が家では、救急用の持ち物を夫婦2人がわかりやすいところに置くことにしました。

救急時の持ち物として、突然の入院にも備えて下記の一式を、家の特定の場所に準備して置くことにしました。

我が家での緊急時の持ち物リスト

・母子手帳
・医療症
・保険証
オムツ10枚
・お尻拭き
・着替え
液体ミルク(ほほえみ)
バスタオル(下に敷くもの)
・ポンチョ(上にかけるもの)
・おもちゃ
哺乳瓶


パンパース

液体ミルク

バスタオル

5. 「心雑音」について

また、2回目の予防接種(生後3ヶ月)の時に、ドクターから診察の際に「心雑音が聞こえる」と言われました。心雑音は100人に1人の赤ちゃんに聞こえるそうです。

ドクターから、「エコー検査の必要があるので、再度病院にきてください」と言われました。

心雑音には無害性のものとそうではないものがあります。無害性でないものとしては、例えば心臓に穴が空いていて、最悪の場合手術になる可能性があると説明されました。

説明を聞いたときは、万が一手術になったらどうしようと思い、家に帰って泣きました…

私は、ドクターに、「心雑音があった場合、エコー検査までに何か気をつけた方が良いことはありますか?」と聞くと、普段通り生活していて良いと言われたので、エコー検査の日まで特に何の対処もせず生活していました。

後日病院へ行き、エコー検査をしたところ、うちの子の心雑音は無害性のもので、問題はないことがわかったので、ホッとしました。

書籍によると、心雑音が聞こえる子どものうち、無害性心雑音は30%ほどのようです。

私は結果を聞くまでずっと不安だったのですが、夫に、「うちの子は元気だから大丈夫や!」と明るく言われたのが助かりました。

6. おわりに

予防接種時に発熱した場合や、心雑音を指摘された際のことを日記にしました。

私は発熱や心雑音があった時に、本やネットで必死に情報を得ていました。なので、この日記も誰かのためになればなぁと思います。

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